PROFILE

松浦まみ

Food philosopher

学習院大学文学部仏文科卒。大学卒業後に渡仏、パリをベースとして十年間にわたり映像制作の仕事に従事。週末毎に自然の懐へ還っていくヨーロッパ人の、非効率で人間的なライフスタイルに影響を受ける。帰国後、東京都・日の出町のトラスト運動を知ったのがきっかけで非人間的かつ不都合だらけの日本社会に危惧を抱き、大量生産・大量消費、食料廃棄、環境汚染、合成添加物、遺伝子組換え作物、深刻化する健康被害、原発などの諸問題を考えるうちに結局は自分自身の生き方を変えないことにはそれらの問題は決して解決しないこと、また食を変えればこれらの多くの問題が解決できることを確信するに至り、あるべき本来の食を多角的に模索し実践し始める。
栃木県那須の名門ホテル「二期倶楽部」(2017年閉館)のサイクリングプログラム運営と平行して同ホテルの系列施設「アートビオトープ那須」で自然食の教室「ファームガーデン・キッチンラボ」を2017年まで担当。現在は宇都宮で「ファームガーデン・キッチンラボ」、東京で「フィロソフード・ラボ」を主宰する。