vegan環境問題

乾物は優れた備蓄品

パントリーを整理していたら

賞味期限2018年2月のそばの実が出てきました…

ゼロウェイスト生活を目指す人間として、
大変お恥ずかしいことです。

勿論、大切にいただきます。
賞味期限と消費期限は違います。
そもそも、そばの実って種。
種とは、長期にわたって命を保存する魔法のカプセル。
魔法の恩恵を、有り難く頂くとしましょう。

素揚げにして、あられに。
塩を振るだけで…なんて美味しい!
市販のスナックより断然美味しい!
自然な食べものって、シンプルでこんなに美味しい。

コロナウィルス騒ぎで一部ではトイレットペーパーの次に食品の買い占めが起こっていると一つ前のブログで書きましたが…
売れ残っているのは、昔ながらの日本の乾物類だそうです。
昆布とか、干瓢とか、切り干し大根とか、豆とか。
むしろそういった乾物の方が備蓄品としては優れているのですけどね。
味噌、醤油、酢、みりん、米、豆類、海藻類、乾燥野菜類。
それだけで立派な食事が作れます。

そばの実、備蓄品として一押しです。
賞味期限が2年切れても問題なし(笑)

パスタやクスクスの代わりに、サラダに、スープに。

何しろ、そばの実の栄養の豊富なことといったら:
レジスタントプロテイン
ルチン
食物繊維
ビタミンB1、ビタミンB2
鉄分
カリウム

ごちそうさまでした。

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